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ガラスコーティングにはノーブラシ洗車機という選択

ノーブラシ洗車機とコーティングとの関係。大阪ガラスコーティングコラム。

前回の大阪ガラスコーティングコラムではコーティングのお手入れに対する優先度とノーブラシ洗車機についてのご紹介をさせていただきました。
>>前回のコラムはコチラ<<
今回のコラムでは、「コーティング」という視点でノーブラシ洗車機についてもう少し詳しくお話ししたいと思います。

なぜコーティングした車に洗車機をつかってはいけないのか?

前回のコラム記事でも少しふれましたが、なぜコーティングした車には洗車機を使わない方が良いのでしょうか?その理由として次の2点があげられます。

洗車機を使わない方が良い理由1

ボディにキズが付く可能性が高い
これが洗車機を使ってはいけない、最有力の理由だといえるでしょう。通常、ボコボコ・ザラザラのボディに、ガラスを初めとする各種コート剤を施すことはありません。一般的にコーティングでは、徹底した洗車作業の後、丁寧なバフ掛けを行い鏡面化したボディをガラスなどでコートします。
つまりツルツルのボディを高速回転するブラシで撫でるわけですから、キズがつく可能性が高いわけです。

ブラシを予備洗浄する洗車機もあるが完全ではない

最近ではあらかじめ洗車ブラシを洗う、「予備洗浄」機能がある洗車機や、ブラシの素材に布など柔らかいものを使っている機器も増えてきました。
しかしいくら予備洗浄を行い、柔らかな素材を使ったとしても、ブラシ自体が高速回転して車のボディに触れること自体に変わりはありません。そのためブラシを使った洗車機では、「キズ問題」を完全に払しょくできないといえるでしょう。

洗車機を使わない方が良い理由2

コーティングの特性と合わない洗車コースが存在する
ボディコーティングには汚れや水を弾く機能があります。しかし同じ「弾く」といっても、汚水を水玉状に弾く「撥水」と、水の流れをよりスムーズに行う「親水」性の向上狙った、異なる2つの特性が存在します。

コーティングに最適な洗車コースがない可能も

洗車機では通常、「水洗い」「ワックス」「手洗い(手洗い風)」などのコースがあります。しかしながらこれらのコース、特に「ワックス」「手洗い(手洗い風)」による洗車は、必ずしもガラスやその他のケミカルでコートされた車に最適なプログラムや洗剤・ワックスが用意されているとは限りません。
コーティングは、トップコートによってその性能や特性が決まっており、例えば「親水性」のガラスコーティングに「撥水性」の洗車洗剤やワックスをかけてしまうと、せっかくのコーティング機能が台無しになってしまいかねないのです。

コーティングに最適なユナイトの洗車機

ユナイトの洗車機はノーブラシ
しかもコーティングに最適な洗車コースが選べる

ユナイトが導入する洗車機は、ボディをキズつけることのないノーブラシ洗車機。ブラシでゴシゴシ洗車しないので、鏡面上に磨き上げられたボディであってもキズが付く心配はありません。
しかも「撥水」「親水」をはじめとする、コーティングの特性にマッチした洗車コースを選択することが可能。その信頼性は、カーディーラー各種から洗車指定を受けていることでも実証済みです。

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