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車内掃除の方法とポイントを紹介

更新日:2020年11月9日

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車を使っていれば、車内は汚れるものです。
車内を掃除すると「思ったよりも綺麗に掃除できない」「掃除の効率が悪い」などと感じることがあるかもしれません。
どうせ掃除するならば、効率よく綺麗に掃除したいものです。

この記事では、車内掃除の方法とポイントを解説します。

目次

 

車内掃除の下準備と清掃に必要な道具

車内清掃を行うときは、車の中にあるものは外に出しておきます。
そして、本格的に掃除する前には、シートは外に出して叩いて綺麗にします。

 

車内を掃除するときに、シートに埃が溜まっていると、綺麗にした場所に埃が舞い散ります。
二度手間にならないように、先にシートの埃を取っておくのです。

 

掃除ではぬれ雑巾を使って拭き掃除もするので、晴れた日に掃除するのがベストです。
曇った日だと、拭いた部分がなかなか乾かずにカビが生える恐れがあります。

車内掃除で使う道具

車内掃除では、以下のような道具があると便利です。

・ハンディクリーナー
・タオル
・ガラスクリーナー
・シートクリーナー
・消臭スプレー
・ダストボックス
・掃除用ウェットティッシュ
・ハンディモップ

車内掃除では、掃除機を使うと効率よくゴミや埃を取り除けます。
シートの隙間など、細かい部分も掃除機を使えば綺麗になります。
家庭用の掃除機を使っても掃除はできますが、コンセントが近くにないならば、バッテリーで動くタイプのコンパクトなハンディクリーナーがあると掃除しやすいです。

 

拭き掃除をするならば、タオルは必須です。
乾拭きすると埃が舞い散るので、水で濡らして濡れ拭きをします。
ガラスの掃除やシートの掃除にはクリーナーを使いますが、タオルや雑巾を使いクリーナーを吹きかけた部分を拭きます。

 

車内のにおいが気になるようであれば、消臭スプレーを使ってください。
掃除するとゴミが出るので、ダストボックスもあると便利です。

車内を効率よく掃除するポイント

車内にあるゴミは、先に捨てておきます。
掃除に邪魔になるものや、車内にある不要なものは全て車外に出します。

 

フロアマットなどを水洗いするならば、水洗いするものを最初に掃除します。
乾燥させないとならないので、早く乾燥させるために最初に洗います。
生乾きを防ぐために、水洗い後はすぐに乾燥させてください。

 

車内掃除の手順

車内掃除は、上から下に行うと効率よく行えます。
ゴミや埃は下に落ちていくことを考えれば、当たり前なのですが、気を付けましょう。

 

車内掃除を始める前に、フロアマットの埃を取り除いていないならば、外で叩いて埃や砂を落としてください。
落ちないゴミは、掃除機で吸い取ります。
フロアマットを水洗いするならば、先に水洗いして、干しておきましょう。

 

1、天井
天井を専用のウェットティッシュを使い拭いていきます。
専用のウェットティッシュには、洗浄成分と防かび成分が含まれており、天井掃除に便利なアイテムです。
力を入れて拭くと、毛羽が立って天井を傷つけるので、力を入れすぎないようにしてください。

 

2、ガラス
ガラスの手垢などはガラスクリーナーを使って洗います。
クリーナーとタオルを使って拭き掃除しておき、専用クリーナーを使えば曇り防止効果も生まれます。

 

3、内装を掃除
ハンディモップを使って、ダッシュボードなどに溜まった埃を取ります。
ドアポケットやドリンクホルダーなどと、埃の溜まりやすい場所は念入りに掃除してください。
ハンドルやシフトノブなどは、手で触り油汚れが発生するので、ウェットティッシュで拭き取ります。

 

・座席と床
掃除機を使って座席や足下の埃やゴミを吸い取ります。
座席の隙間に溜まった汚れは、背もたれを倒してから掃除機を使います。
髪の毛などの掃除機で取れないゴミは、粘着クリーナーを使って取ります。
座席の下部分も、掃除機を入れてゴミを吸い取って綺麗にしてください。
シートの汚れが目立つときは、シートクリーナーを使って掃除します。

 

掃除で見落としがちな部分

エアコンの吹き出し口は、頻繁に使うと埃やゴミが付着します。
車内を掃除するときには、エアコンの吹き出し口も見落とさずに掃除してください。

 

吹き出し口には、綿棒など細いものを使うと、細かい部分を掃除できます。
綿棒で汚れが取りにくいならば、歯ブラシを使うとより効率よく汚れが落ちます。
歯ブラシはドアノブなどの掃除しにくい部分を綺麗にするのにも役立つアイテムです。

 

ドリンクホルダーは、液体がこぼれてホルダーの中や周囲が汚れることがあります。
飲み物をこぼすとべたべたして汚れが付着するので、ドリンクホルダーも掃除します。
絞ったタオルで拭き取ると綺麗になりますが、汚れが酷いときは洗剤を使って拭き掃除してください。

 

夏場など湿気の多い時期は、車内で菌が繁殖していることがあります。
一通り掃除が終わった後は、除菌スプレーをしておくと、車内を殺菌して綺麗にできます。

 

どうしても自分で掃除すると、汚れが残り、細かい部分の汚れを見落とします。
車内を隅々まで綺麗にするならば、プロの業者に車内掃除を依頼してください。
車内掃除のみならず、除菌や抗菌のサービスを行っている業者もいます。

 

まとめ

車を運転していけば、車内は少しずつ汚れるものです。
車内を綺麗に保つには、定期的に掃除をしてください。
ハンディクリーナーや専用ウェットティッシュ、ガラスクリーナーなどあると、車内を掃除するのに便利です。
車内の掃除の時間がない方は、プロの業者に車内掃除を依頼してください。

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