お役立ち情報

メッキのシミはどうしてできる?除去方法やキレイに保つ方法は?

更新日:2022年08月7日

みなさまこんにちは!

暑い夏、いかがお過ごしでしょうか?

 

今回は自動車のメッキパーツをキレイに保つ方法についてご案内します。

 

自動車のメッキパーツとは?

これについてはあまり説明が要らないかもしれません。

自動車のフロントグリル部分やリアゲート部分、車種によってはドア下部などにもある銀色のパーツです。

IMG_3821

最近はこうしたメッキパーツが多く使われるようになってきました。

きらびやかさと高級感を演出するため各社複雑なデザインを施しています。

 

メッキパーツの悩み

そんな美観と高級感を演出してくれるメッキパーツなのですが、避けられない問題が。

IMG_3249

 

IMG_3361

IMG_3810

こちらです。

ヒョウ柄のように斑点ができてしまっていますね。

これらはただ汚れが乗っているのではなくシミになってしまっています。

洗っただけでは落ちません。

 

せっかくのキラキラが逆にくすんだ印象を全体に与えてしまいますね…。

 

なぜこのようなシミになる?

結論から言うと悪さをしているのは「水」です。

 

・雨後の雨水(酸性雨)が残って酸性反応を起こしたもの

・洗車時の水道水が残ってカルキ成分が残ったもの

 

なかにはウォッシャー液や特殊な薬品などがかかってしまった場合もありますが、ほとんどはこの2つです。かなり自然発生的で避けづらいものですね。

ただの水なのに、洗っても落ちない不思議。

 

シミを除去するには?

超微粒子のコンパウンドなどで磨いてあげるとキレイになります。

力を入れてしまうとキズになってしまうので注意が必要です。

IMG_3249IMG_3250

 

IMG_3361IMG_3362

 

IMG_3811

IMG_3813

 

DIYでも割と簡単にできるかと思いますが、不安な方はご相談ください。

ユナイト横浜鶴見店ではコーティングだけでなく手洗い洗車やこうした部分的なディープクリーニングも行っております。

 

ユナイト横浜鶴見店 0120-00-2818

 

メッキのシミ除去については車種によって範囲が大きく異なるので都度お見積りさせていただきます。

シミを予防するには?

上述の通り水が原因なので、水滴を残さないようにすることが重要です。

しかし、フロントグリル周りやマフラー周りなど走行時にそれなりに高温になる部分では雨天時の走行だけでシミになってしまうことも…。

 

特に最近流行りの少しスモークがかったようなメッキはシミになりやすいようです。

昔はこんなにシミがつきやすくなかったように思います。

 

完全とは言えないのですが、予防策の一つとしてコーティングが挙げられます。

ボディ同様、ガラスコーティングを施すとシミを軽減できます。

メッキ部分はガラスコーティングの定着が弱いので、ボディコーティングと同様の効果・耐久性とはならないのが難点ではあります。

 

結論!

毎回とは言わずとも、定期的にプロショップにお願いすれば保護と除去をしてくれます。

ここまで読んでいただいて、思い当たってしまった方は是非一度ご相談ください!

 

ユナイト横浜鶴見店 0120-00-2818

 

IMG_3847

ユナイトの施工事例はこちら

電話で問合せ0120-00-2818

電話で問合せ072-970-5152

お見積・お問い合わせ 採用・求人情報

困ったときは、お客様サポート

「コーティング」「カーフィルム」「キズ・ヘコミ直し」など、お車に関するお見積り・お問い合わせはお気軽にお電話ください!
(電話受付時間 平日9:00~18:00)

電話で問合せ072-970-5152

電話で問合せ0120-00-2818

お問い合わせ

電話で問合せ0120-00-2818

電話で問合せ072-970-5152

メールで問い合わせ

採用・求人情報

ユナイトでは、現在一緒に楽しく働く仲間を大募集中!充実した待遇など、メリットも多数あり、女性スタッフも活躍している業界です。

求人情報経験者はコチラ

求人詳細情報未経験者はコチラ

お問い合わせ・ご応募お待ちしております。0120-18-9374[受付日時]AM9:00~PM18:00

お問合せ・応募フォーム