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ホイールバランスとは?調整が必要な理由とは

更新日:2021年11月17日

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車には左右に2個ずつホイールがついており、ホイールにタイヤを装着し走行します。
ホイールは円形であるためにバランスが狂いやすく、ホイールバランスが狂っていると車が振動するなどして、正常な走行に影響を与えます。
ホイールはどのようにして調節すればいいのかなど、この記事で、ホイールバランスについて解説します。

目次

ホイールバランスとは?

ホイールは、車の動力をタイヤに伝えて、走行性能を高め、さらにデザイン性を高めるのに重要なパーツです。
アルミホイールやスチールホイールなどと、ホイールの素材はいくつかあります。

 

タイヤとホイールを回転させたときの、遠心力のバランスをホイールバランスと言います。
ホイールは真円ではないので、バランスに狂いが生じ、重心が中心にあるのは稀です。
そのバランスを、重りであるバランスウェイトを取り付けて調節し、バランスに狂いがないようにしています。
調節して、均一にホイールが回転するようにするのです。

 

ホイールバランスの調節は、新品のホイールやタイヤを履いたときに必要です。
ホイールやタイヤは、外から見ると真円に見えますが、製造の精度によってサイズや重さにずれが生じており、重心がずれています。
そのために、ホイールバランサーと呼ばれる機械でホイールの歪みを計測し、重りをつけて歪みを調節するのです。

ホイールバランスを調節しないときの影響

ホイールバランスが狂っていると、ホイールの回転が一定にならないので、車の走行に影響を与えます。

主に以下の影響が出ます。

 

・振動が大きくなる
・タイヤが編摩耗する
・サスペンションとベアリングの消耗が激しい
・燃費が下がる

 

ホイールの回転が一定にならず、タイヤの回転にも影響を与えるので、車を走らせると振動が起こります。
スピードが出るほど振動は激しくなり、高速道路を走れば振動はハンドルにも伝わります。
場合によっては、ハンドルが利かず事故を起こすケースもあります。

 

振動が起これば、ホイールやパーツにも影響を与えます。
回転が一定にならず重心が偏り、タイヤの偏った部分が摩耗し編摩耗が起こります。
編摩耗はタイヤの寿命を縮める原因です。
摩耗が激しくなればパンクするかもしれず、走行中にパンクすれば大事故を引き起こすかもしれません。
振動により、サスペンションやベアリングの消耗も激しくして寿命を縮めます。
さらには、タイヤにおいて無駄な回転が発生するので、燃費が悪くなります。

 

ホイールバランスの調節

ホイールバランスの調節は、以下のときに必要です。

 

・タイヤの入れ替え
・タイヤの着脱

 

新品タイヤへの入れ替え作業では必須ですが、夏タイヤから冬タイヤに履き替えるなどの一度使ったタイヤの着脱作業では、ホイールバランス調節は行わなくても構いません。
人によっては、必ず行う方もおり、着脱作業で調節するかどうかは考え方次第です。

 

ただしワンシーズンタイヤを使うと、ホイールバランスは崩れるので、着脱時も調節はした方が良いです。

 

調節は、前後左右の4本のホイールとも行います。
ホイールバランスとホイールアライメントの2つの調節が必要です。

ホイールバランスの調節の仕方

ホイールバランサーを使って、ホイールバランスを調節します。
調節には、主に以下の方法を使います。

 

・ウェイトで調節
・ラジアルやラテアルを測定
・フォースマッチング

 

ほとんどの場合は、ウェイトでホイールバランスを調節します。
ウェイトは貼り付けるタイプと打ち込むタイプの2つがあります。
ウェイトでバランスを調節するときには、どちらのタイプを使っても構いません。
ホイールの内側にウェイトを貼り付けて、重心を中心にして均一に回転するようにする方法です。

 

ラジアルやラテアルを測定できるバランサーもあります。
縦振動や反力がラジアルであり、横の流れがラテアルです。
振動や横流れを自動的に測定し、どこを調節すればいいかわかります。

 

走行時の道路からの反力が均一になるように、タイヤとホイールの状態を調節するのがフォースマッチングです。
調節すれば、スムーズな乗り心地になります。

 

ホイールバランス調節は、ホイールバランサーがあれば、自分でも調節が可能です。
バランサーという専用の機械が必要なので、持っていない方は自分での調節は難しいです。
自分で調節ができない方は、専門業者に依頼してください。
安全に走行するにはホイールバランス調節は必須であり、業者に依頼すればお金はかかりますが、確実に調節してくれます。

ホイールアライメントの調節

ホイールアライメントは、ステアリングとサスペンションの調節です。
アライメントは、整列という意味があり、ホイールが、真上、正面、そして側面からの角度が正しいかどうか確かめます。
前後のホイールアライメントがずれていると、車がまっすぐに走らない原因になり、車が横流れします。

 

ホイールアライメント調節は、人間で言えば骨盤矯正を行うようなものです。
調節によって、ホイールの歪みを直してまっすぐ走行できるようにして、タイヤを長持ちさせます。
タイヤ交換と同時に、アライメント調節を行うのが普通です。
ホイールアライメント調節を自分で行うのは難しいので、普通は整備工場などで行います。

 

まとめ

タイヤ交換を行うと、ホイールバランスが崩れているので、バランス調節を行います。
バランス調節しないまま車を走らせると、振動が発生し、酷いとハンドルが利かなくなり事故に繋がります。
バランス調節はホイール4本とも行ってください。
専用の機械があれば自分でも調節できますが、自分でできない方は、専門業者にホイールバランス調節を依頼してください。

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